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3年ぶりの全宮古陸上 西城が総合4連覇

更新日:2022年11月5日

新型コロナの影響で3年ぶりとなる、第77回全宮古陸上競技大会が8、9の両日、市陸上競技場で開催された。宮古地区から15学区が出場し競い合った結果、西城学区が総合4連覇を達成した。一般男子は上野、同女子は北、壮年は西城が優勝した。前回から大きく躍進した学区対象の津嘉山杯には城辺が選ばれた。

西城は「陸の王者」と呼ばれるほど陸上が盛んな地域。同学区体育協会の佐和田勝彦会長は「3連覇してから2年間空いてあきらめムードのようなものもあったが、選手選考会を境に機運が高まった。5連覇、6連覇を目指してこれからも地域一丸となって頑張りたい」と語った。

大会新

(宮古新報記事抜粋)


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西城が総合5連覇/全宮古陸上

第78回全宮古陸上競技大会が、市陸上競技場で男女、壮年の3部門が行われた。多良間を含め16学区から代表選手が出場。総合成績では西城学区が5大会連続優勝を達成した。一般男子は西城学区、一般女子は久松学区がそれぞれ制し、壮年も西城が優勝した。 (宮古毎日新聞記事一部抜粋)

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